静岡学園
 数多くの高校サッカー界の名将の中でも、一際異彩を放っているのが静岡学園の井田監督ではなかろうか。銀行員を辞め「プロ」の指導者としてスタートした1972年11月から30年以上、貫いてきた個人技重視の南米、特にブジラルサッカー。小柄な日本人に向いているとこだわり続けてきたサッカー理念はユニホームにも現れている。

 「ブラジルのカラーですよ、当然」ファーストユニホームはブラジルの国旗にあしらわれている緑を基調にしてある。また同国旗の中央に配色されたイエローはセカンド用ユニホームのベースカラーになっている。1977年からそのデザインもほとんど変わっていないというユニホームは、監督自身のポリシー同様、不変なものだ。ちなみに以前はセカンドは白を基調としていたが、黄色を着たタイミングで全国大会に出場。ゲンがいいとセカンドユニホームになったとか。

グラデーションへの憧れ
Brasil Colorの公式戦用ユニフォームを着てピッチでSHIZUGAKUサッカーを表現することが部員の夢です